「忍者龍剣伝 巴」や「サイコドリーム」など買取|ゲーム買取実績
和歌山県のお客様から、スーパーファミコンのソフト「忍者龍剣伝 巴」や「サイコドリーム」など、合わせて70点のゲームソフトを、総額31,270円で買取しました!ありがとうございます!
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買取したゲームソフトをご紹介
買取したゲームソフトの中でも評価の高いゲームソフトを一部ご紹介します。
【スーパーファミコン】忍者龍剣伝 巴
「忍者龍剣伝 巴」は、1995年8月11日よりテクモより発売されたアクションゲームです。ファミコンの忍者龍剣伝シリーズ(Ⅰ,Ⅱ,Ⅲ)の3作をスーパーファミコンへ移植したリメイク作品になります。
リメイク作品を発売するにあたって、ファミコン版をそのまま移植した訳では無く、グラフィックや、難易度もアレンジが加わりました。グラフィック面では、ファミコン版よりも色鮮やかになっています。
また、本作の特徴として、「パスワード機能を搭載している」という点が挙げられます。パスワード機能の搭載によって、いつでも続きからゲームを再開することが可能となりました。このコンティニューシステムは、ファミコンの忍者龍剣伝Ⅲにあったシステムになります。このシステムを使って、特定のステージだけを練習することも可能ですね。
1995年というスーパーファミコン末期に発売されたことによる出荷数の少なさが理由で、価値のあるソフトとなっています。
また、Xbox版「NINJA GAIDEN」では、ゲーム内の条件を満たすことでおまけとしてこの「忍者龍剣伝 巴」をプレイすることができます。
【スーパーファミコン】サイコドリーム
「サイコドリーム」は、1992年12月11日に日本テレネットより発売されたアクションゲームです。
ストーリーは、行ったきり戻れなくなってしまうという仮想空間「Dムービー」の中に入ってしまった少女柚子沙耶香を救うため、リョウとマリアが仮想空間に飛び込む、というものです。
本作は、ゲーム内でストーリーがほとんど語られないという点が特徴的。エンディングも説明書に書かれているだけで、ゲーム自体は、純粋なアクションのみとなっています。
仮想空間ということもあり、独特な世界観や幻想的なビジュアルでカルト的人気を誇っています。
ワンダースワンカラー本体 ファイナルファンタジー同梱版
「ワンダースワンカラー本体 ファイナルファンタジー同梱版」は、2000年12月9日にバンダイより発売されました。
バンダイの新型ゲーム機「ワンダースワンカラー」の発売と同時に人気RPG「ファイナルファンタジー」を同梱した限定版が発売され、話題を集めました。
発売前夜の量販店の前には、すでに限定版を求める人達の行列ができていて、発売日には1時間で完売してしまう店舗もあるほどの人気ぶりでした。
当時ファイナルファンタジーで遊ぶには、ファミコン版ファイナルファンタジーまたは、ファイナルファンタジーⅠ・Ⅱしかありませんでした。そのため、手軽に遊べる携帯ゲームソフトでの発売は、非常に待ち望まれていました。
リメイク版を発売するにあたり、ファミコン版を忠実に再現しつつ、演出・BGM・システムの改善が施され、遊びやすくなっています。結果的にこのファイナルファンタジーは37万本売り上げ、ワンダースワンカラーの中で最高の売り上げを記録しています。
モンスターハンターポータブル3rd ハンターズモデル
「モンスターハンターポータブル3rd ハンターズモデル」は、2010年12月1日にソニーより発売されました。
PSPのソフト「モンスターハンターポータブル 3rd」の発売に合わせて数量限定で発売された限定モデルのPSPです。
このハンターズモデルは、マットブラックをベースカラーに、ゴールドを随所にあしらったデザインを採用しています。
また、本体のスピーカーをアイルーの肉球型にしてあったり、アナログパッドの形状もハントに適した形状に変更されるなど、モンスターハンターに特化した仕様に仕上がっています。
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