「ジャッキーチェン」や「マイティファイナルファイト」など買取|ゲーム買取実績
大阪府のお客様から、ファミコンソフト「ジャッキーチェン」や「マイティファイナルファイト」など、合わせて49点のゲームソフトを、総額23,900円で買取しました!ありがとうございます!
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買取したゲームソフトをご紹介
買取したゲームソフトの中でも評価の高いゲームソフトを一部ご紹介します。
【ファミコン】ジャッキーチェン
「ジャッキーチェン」は、1991年1月25日にハドソンより発売されたアクションゲームで、世界的人気俳優「ジャッキー・チェン」を主人公としています。
ストーリーは、「ジャッキーチェン」が悪の大妖術師「無常堂子」にさらわれてしまった恋人の「メイリン」を助けに行くという内容。
このファミコン版「ジャッキーチェン」とほぼ同時期にPCエンジン版も発売しており、基本的なシステムはどちらも同じですが、ステージ構成や操作感が若干異なっています。
ファミコン版はPCエンジン版よりも、ジャッキーチェンの移動速度を落としたり、横スクロールするところでは縦に画面が動かなくなり、誤って敵に衝突するということがあまり起きなくなりました。
このようにPCエンジン版から細かい部分が修正され、全体的にバランスの良いアクションゲームに仕上がっています。
【ファミコン】マイティファイナルファイト
「マイティファイナルファイト」は、1993年6月11日にカプコンより発売されたベルトスクロールアクションゲームで、アーケードゲーム「ファイナルファイト」のファミコン向けアレンジ作品になります。
ストーリーは、巨大都市「メトロシティ」を舞台に、超犯罪集団「マッドギア」にさらわれた「ジェシカ」を救い出すという内容で、「コーディ」「ガイ」「ハガー」の3人の戦いが描かれています。
「ファイナルファイト」と大きく異なっているのがキャラクターデザインで、2頭身になり可愛らしくコミカルなデザインになっているところ。
また、「レベル制」が採用されていて、経験値を獲得しレベルが上がると技の威力が上がり、ライフゲージも上昇します。特定のレベルになると繰り出せる技もあるので、この制度をうまく活用しながらゲームを進めていきます。
難易度も比較的易しく、誰でも気軽に遊びやすい作品です。
スーパーファミコンソフト「ファイナルファイト」が発売された後に、このファミコン版が発売されたこともあり、生産数が少なく価値のあるソフトとなっています。
【PCエンジン】改造町人シュビビンマン2 新たなる敵
「改造町人シュビビンマン2 新たなる敵」は、1991年4月27日に日本コンピューターシステムより発売されたアクションゲームです。
1989年に同社より発売され人気を獲得した「改造町人シュビビンマン」の続編にあたります。
プレイキャラクターは「太助」、「キャピ子」の2名で一人プレイ・二人同時プレイが可能。ステージにはアクションパートとシューティングパートがあり、それぞれ操作方法が異なっています。前作のようなコミカルな雰囲気とは違い、本作ではシリアスなシーンが増えています。
また、グラフィックが強化され爆発演出やステージの仕掛け、ボスのバリエーションなどがかっこよく作り込まれています。当時のPCエンジンのアクションゲームの中でも、特に綺麗な仕上がりではないでしょうか。
ゲームの難易度もシリーズ内で最も高く、普通にクリアするのは難しいと言われるほどやりごたえも抜群。
本作発売の翌年にはCD-ROM2で続編の「改造町人シュビビンマン3 異界のプリンセス」が発売されています。
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