「ジャッキー・チェン ドラゴンロード」や「PCエンジン」など買取|ゲーム買取実績
東京都のお客様から、PCエンジンのソフト「ジャッキー・チェン ドラゴンロード」や「PCエンジン」など、合わせて50点のゲームソフトを、総額14,150で買取しました!ありがとうございます!
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買取したゲームソフトをご紹介
買取したゲームソフトの中でも評価の高いゲームソフトを一部ご紹介します。
【PCエンジン】ジャッキー・チェン ドラゴンロード
PCエンジンのソフト「ジャッキー・チェン ドラゴンロード」は、1991年1月18日にハドソンより発売されました。
迫力のあるスタントとコミカルで明るい演技で、日本でもファンの多い人気俳優「ジャッキー・チェン」を主人公としたアクションゲームです。
ストーリーは、「ジャッキー・チェン」が悪の大妖術師「無常堂子」にさらわれた恋人の「メイリン」を助けにいく、というものです。
基本的なシステムは、攻撃とジャンプで進めていき、ライフがゼロになるとゲームオーバー。道中に出現する「鈴」を取ると、雲の上のフルーツを取っていくステージ、岩の弱点を突いていくステージなどのボーナスステージに進むことができます。
PCエンジンのソフトには、元々実写映画関連のゲームが少なかったことにより、俳優を題材としたゲームはとても貴重です。
【PCエンジン】PC原人
PCエンジンのソフト「PC原人」は、1989年12月15日にハドソンより発売されたアクションゲームです。元々小学館の「月刊PCエンジン」で連載されていた4コマ漫画を原作としています。
タイトルの由来はPCエンジンをもじったダジャレですが、PCの読み方は「ピテカントロプス コンピュータウルス」です。
メインの攻撃が頭突き(ボンク攻撃)であったり、敵キャラクターも原始時代の恐竜をモチーフにしたものが多く、個性的でユーモアのある世界観が特徴的。続編で次第に世界観が変わっていくのも面白かったですね。
また本作は、PCエンジンでのアクションゲームで最大のヒットを記録し、ファミコンの「FC原人」、ゲームボーイの「GB原人」、スーパーファミコンの「超原人」と他機種展開されています。
【ファミコン】快傑ヤンチャ丸
ファミコンのソフト「快傑ヤンチャ丸」は、1987年9月26日にアイレムより発売された横スクロール型アクションゲームです。1986年にアーケード版で稼働していたものの移植版になります。
内容は、さらわれたくるみ姫を救出すべく、忍者であるヤンチャ丸が「回転剣」を武器に妖怪軍団を倒していく、というものです。
本作の特徴はコミカルさで、敵キャラクターには「オタフク太郎」、「おてもムカデ」、「ゾウリンゲン」など個性的なキャラクターばかり。
どのステージにも隠しステージが存在するので、それらを探しながら進めていくのも面白いです。
また、アーケード版からの移植に伴いBGMにドラムパートが追加されています。ゲームの内容に加えて楽曲面でも高評価を得ています。
アイレムといえばアーケードゲームを開発していることもあってか、「イメージファイト」や「ホーリー・ダイヴァー」など、高難易度のゲームを輩出しているイメージです。(※個人的な見解です)
しかし本作はアイレムの中では割と簡単な部類で、ある程度慣れればクリア出来るゲームに仕上がっています。ジャンルは違いますが「イメージファイト」の難易度を知っていると「え!?あのアイレムが!?」と思うことも…?
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