「クロスソード」や「ペプシマン」など買取|ゲーム買取実績
東京都のお客様から、ネオジオソフト「クロスソード」やプレステソフト「ペプシマン」など、合わせて78点のゲームソフトを、総額74,650円で買取しました!ありがとうございます!
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買取したゲームソフトをご紹介
買取したゲームソフトの中でも評価の高いゲームソフトを一部ご紹介します。
【ネオジオ】クロスソード
「クロスソード」は、1991年10月1日にADKより発売されたアクションゲームです。
ベルカナ地方に突如現れ、支配しようとする魔人ナウシズに対し、旅の騎士エドモンドとリチャードが立ち向かうというストーリーからゲームは始まります。
基本的な操作はレバーの左右でプレイヤーを移動し、レバーを上方向に入れると上段ガード、下方向に入れると下段ガードとなり、敵を倒しながら進めていきます。
しかしこの「クロスソード」は単に敵を倒すのではなく、チュートリアルの「剣術の基本は避けてから斬る」という説明通り、敵の攻撃を避けてからその隙を攻撃するというのが基本スタイルとなっています。
敵の攻撃はとても素早く、最初はこのスタイルに慣れるで時間がかかるかもしれません。また、パンチアウトのように後方視点で戦うというのも特徴的ですね。
中世の騎士やモンスターを硬派に表現した世界観、ゲームの雰囲気にぴったりなBGM、難易度も高めでやりごたえのあるステージなどゲーム全体的な評価も高く人気のソフトとなっています。
【プレステ】ペプシマン
「ペプシマン」は、1993年3月4日にKIDより発売されたアクションゲームです。
当時CMで人気だったペプシコーラのイメージキャラクター「ペプシマン」がプレイステーション1でゲーム化されました。
ゲーム内容は、ペプシマンを操作して制限時間内に障害物を避けながらゴールを目指すというもの。メトロクロスに近い内容となっています。
「人類にはペプシコーラが必要だ」というキャッチフレーズのように、ゲームは「ペプシコーラが売り切れて人々が暴動を起こす」というところから始まります。最初から突っ込みどころ満載です…。
ゲーム内では、ペプシマンがダメージを受ける度にコミカルなリアクションが見られます。障害物に躓いて転んだり、ゴミ箱に突っ込んだり、車がいるのに道路に飛び出したり…。
本当にヒーロー?と言いたくなるところですが、ペプシマンのヒーローらしからぬ姿は見ていて楽しく思わず笑ってしまいますね。
CM同様にコミカルな要素をそのままゲームに詰め込み、アクションゲームとしてもシンプルでやりごたえのある作りになっています。
きっと遊んでるうちにペプシコーラが飲みたくなるのではないでしょうか??
【メガドライブ】デビルクラッシュMD
「デビルクラッシュMD」は1991年10月10日にテクノソフトより発売されたピンボールゲームです。
1988年に同社より発売された「エイリアンクラッシュ」に続き2作目のピンボールゲームになります。
グロテスクでありながら綺麗なグラフィックや、ダークな雰囲気をもったBGMが特徴的ですね。
前作は2画面構造でしたが、「デビルクラッシュMD」は3画面構造となっていたり、フィールド内の仕掛けも盛りだくさんで前作よりパワーアップした仕上がりになっています。
PCエンジンのソフトがメガドライブに移植されるのはとても珍しいことに加え、メガドライブのソフトにピンボールゲームが少なかったこともあり、価値のあるソフトになっています。
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