「オルディネス」や「魔動王グランゾート」など買取|ゲーム買取実績

東京都のお客様から、PCエンジンのソフト「オルディネス」や「魔動王グランゾート」など、合わせて205点のゲームソフトを、総額96,910で買取しました!ありがとうございます!

今回ご紹介したレトロゲームや、自分の持っているレトロゲームの買取価格が気になる方は、レトログが公開している買取価格一覧表を使うことで確認することができます!
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ゲーム買取価格一覧表

買取したゲームソフトをご紹介

買取したゲームソフトの中でも評価の高いゲームソフトを一部ご紹介します。

【PCエンジン】オルディネス

「オルディネス」は1991年2月22日にハドソンより発売されたシューティングゲームです。

PCエンジンの上位互換機として発売された「スーパーグラフィックス」専用のソフトで、アーケードからの移植でもない全くのオリジナルとして発売されました。

一人プレイ専用で、全7ステージ構成のオーソドックスな横スクロールシューティングゲームです。

「オルディネス」には最大4つ付けられる「シャトル」という補助オプションがあり、うまく活用していくことがステージを進めていくポイント。シャトルボタンを押すとオートモードとなり、自動でシャトルが動き画面内の敵を攻撃してくれます。

またシャトルボタンを長押しすると、自機の前後にシャトルがつき、敵からのバリアや強力な攻撃も可能な状態でプレイすることが可能です。

8bitという当時のPCエンジンでは破格の容量を使用しており、スーパーグラフィックスの極上のグラフィックがゲームを更に盛り上げてくれますね。開発当初は、「R-TYPE外伝」として制作されていたようです。

【PCエンジン】魔動王グランゾート

「魔動王グランゾート」は、1990年4月6日にNECアベニューより発売されたアクションゲームです。

1989年から放送されていた人気ロボットアニメ「魔動王グランゾート」のゲーム化作品になります。

ゲーム内容は、魔動王と呼ばれる3体のロボットを操作する横スクロールアクションゲームで、全7ステージ構成。

ロボット3体は、地震を起こして敵を倒す「グランゾート」、遠距離攻撃ができる「ウィンザート」、水のバリアで触れた敵を倒す「アクアビート」とそれぞれ特性が異なっています。

ゲーム中は、いつでもキャラクター変更が可能で、状況に応じてキャラクターを使い分けてステージをクリアしていく必要があります。

人気だったにも関わらず「魔動王グランゾート」のゲーム作品はこのスーパーグラフィックス専用の本作のみで貴重なソフトとなっています。

【PCエンジン】大魔界村

「大魔界村」は、1990年7月27日にハドソンより発売されたアクションゲームです。元々アーケード版で稼働していた作品になります。

1985年に稼働し、大ヒットした「魔界村」の続編で、アーサーの目の前で魂を奪われてしまったプリンセスの魂を救うため、再び魔界へ乗り込むというストーリーです。

「大魔界村」は、メガドライブやX68000などにも移植されていますが、このスーパーグラフィックス版が最も移植度が高いと言われていて、他機種版では省かれていた背景の書き込みやゲーム開始時のデモも忠実に再現しています。

アーケード版をプレイしたことがある方も満足できる仕上がりになっているのではないでしょうか。

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