「ソルジャーブレイド」や「地獄めぐり」など買取|ゲーム買取実績
埼玉県のお客様から、PCエンジンのソフト「ソルジャーブレイド」や「地獄めぐり」など、合わせて34点のゲームソフトを、総額22,140円で買取しました!ありがとうございます!
今回ご紹介したレトロゲームや、自分の持っているレトロゲームの買取価格が気になる方は、レトログが公開している買取価格一覧表を使うことで確認することができます!
自分の持っているゲームがいくらで売れるのか、ぜひチェックしてみてください。
→ゲーム買取価格一覧表
買取したゲームソフトをご紹介
買取したゲームソフトの中でも評価の高いゲームソフトを一部ご紹介します。
【PCエンジン】ソルジャーブレイド
「ソルジャーブレイド」は、1992年7月10日にハドソンより発売された縦スクロールシューティングゲームです。ハドソンが開催していた「全国キャラバン」の第8回公式認定ソフトとなっています。
これまで「ガンヘッド」、「ファイナルソルジャー」などの縦スクロールシューティングが発売されていましたが、キャラバン向けのシューティングゲームとしての最後の作品でもあります。
「ソルジャーブレイド」のシステムはとてもシンプルで、武器のパワーアップアイテムを取って、赤(ブラスターショット)、青(レーザー)、緑(ウェーブ)の3種類のショットを選んで進めていきます。
このパワーアップアイテムを取り続けると、武器が縦方向のみならず、斜め方向への攻撃も可能となっていきます。また、ショットをストックしておき、ボムとして使うこともできます。
ボムも気軽に撃てるので、シューティング初心者の方でも遊びやすい作品となっています。
比較的優しいシューティングゲームですが、通常モードの他に「キャラバンモード」というモードが存在します。
2分or5分の間にどれだけ敵を倒して、時間内にどれだけスコアを稼げるかを楽しむ攻めたモードで正反対な2つのモードは、飽きずにプレイすることができますね。
【PCエンジン】地獄めぐり
「地獄めぐり」は、1990年8月3日にタイトーより発売された横スクロールアクションゲームです。1988年に稼働されたアーケードゲームのPCエンジン移植作品になります。
ゲーム内容は、乱心した閻魔大王を改心させるために小坊主の覚蓮坊(かくれんぼう)を操って地獄を巡るというものです。アーケード版では東仙坊(とうせんぼう)というキャラクターも登場しましたが、PCエンジン版では一人プレイ専用となっています。
1988年に同社より発売され人気となった「奇々怪界」と「地獄めぐり」は、和風チックで妖怪が出てくるというゲームの雰囲気が似ていますね。
BGMやキャラクターのグラフィックも地獄の雰囲気をかもし出していておどろおどろしさを表現した作品となっています。
2008年には、Wiiのバーチャルコンソールでも配信されています。
【PCエンジン】アーケードカードPro
「アーケードカードPro」は、1994年3月12日にNECホームエレクトロニクスより発売されたPCエンジンの周辺機器です。「アーケードカードPro」と「アーケードカードDuo」の2種類が発売されていています。
アーケードカードとは、PCエンジンのCD-ROMシステムのバッファRAMを18Mまでに増設できるというものです。
アーケードカード対応ソフトも発売されましたが、元々PCエンジンの周辺機器が数多く発売されていたり、17,800円という高価格で販売されていたこともあり、あまり世に出回らず価値のあるものとなっています。
今回ご紹介したレトロゲームや、自分の持っているレトロゲームの買取価格が気になる方は、レトログが公開している買取価格一覧表を使うことで確認することができます!
自分の持っているゲームがいくらで売れるのか、ぜひチェックしてみてください。
→ゲーム買取価格一覧表