「鮫!鮫!鮫!」「スーパーロボット大戦COMPACT3」など買取|ゲーム買取実績
東京都のお客様から、メガドライブのソフト「鮫!鮫!鮫!」やワンダースワンカラーのソフト「スーパーロボット大戦COMPACT3」など、合わせて69点のゲームソフトを、総額25,660円で買取しました!ありがとうございます!
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買取したゲームソフトをご紹介
買取したゲームソフトの中でも評価の高いゲームソフトを一部ご紹介します。
【メガドライブ】鮫!鮫!鮫!
「鮫!鮫!鮫!」は1990年11月2日に東亜プランより発売されたメガドライブのゲームソフトで、ショットやビームで敵を打ち倒していくというシンプルなシューティングゲームです。
「鮫!鮫!鮫!」という目を引くゲームタイトルは、旧日本軍が真珠湾攻撃の際に実際に使われた“トラトラトラ”という暗号のオマージュとなっています。
本ゲームの最大の特徴は、難易度が非常に高いところ。もともとはアーケード用に発売されたゲームでしたが、あまりにも難易度が高いことから、2人同時プレイバージョンが登場したほどです。
その後、海外でも「Fire Shark」というタイトルで、アーケード用として販売。海外版では、始めから2人同時プレイバージョンとして販売されており、当時は日本よりも人気が高いゲームとなりました。
メガドライブ版ではファンの要望に応え、難易度それほど高くはない仕上がりとなっております。
ゲーム全体のバランスも向上し、その完成度からメガドライブ版「鮫!鮫!鮫!」は、「ファミコン通信」よりシルバー殿堂入りを受賞しました。メガドライブ版のパッケージの男性はとても目を引きますね。
難易度も設定で変更できるので、シューティングゲーム初挑戦の方はもちろん熟練者の方にもぜひ挑戦していただきたい作品です。
【ワンダースワンカラー】スーパーロボット大戦COMPACT3
「スーパーロボット大戦COMPACT3」は2003年7月17日にバンプレストから発売されたシュミレーションRPGです。
キャッチコピーは「新たなる戦士、君は何を見る・・・」。COMPACTシリーズ第5作品目にして、最終作となっております。
ゲームの舞台は、スーパーロボット達の奮闘により、悪の組織は残党が活動するだけとなった世界。地球連邦軍の基地に、オリジナルの敵組織修羅軍が攻撃を仕掛けるというところから物語が始まります。連邦軍は異世界に飛ばされるという災難に襲われながらも、修羅軍を倒すべく戦い続けます。
本作品の特徴は、主人公フォルカ・アルバークが強すぎるという点。噂によると、寺田貴信プロデューサーが能力値を打ち間違えたそうです。また、参戦作品を決める際、制作陣が好きな作品を詰めこんだという逸話が残っています。
このように、シリーズの中で特に製作陣の色が濃く出た作品となっております。
翌月発売された「スーパーロボット大戦D」は名作と讃えられたのに対して、「スーパーロボット大戦COMPACT3」は出荷本数が少なかったことから、ファンには隠れた名作といわれています。現在プレミア価格がついており、希少価値の高いソフトとなっています。
【ゲームボーイ】ぬ~ぼ~
「ぬ~ぼ~」は1992年12月11日にアイレムより発売されたゲームボーイのソフトです。
ぬ~ぼ~は、1980年代末から2000年代初頭に販売されていたチョコ菓子のマスコットキャラクターの名前です。「ぬ~ぼ~」は知っていても、ゲーム化されていることは知らなかったという方もいらっしゃるのではないでしょうか。
このゲームはぬ~ぼ~のビジュアルのゆるさだけでなく、ゲーム内容もかなりゆったりゆるりとした世界観となっています。物語は、ぬ~ぼ~が無人島で目を覚ますところから始まります。敵と戦うといった野蛮な行動はぬ~ぼ~はしません。
プレーヤーができる操作は、ぬ~ぼ~を「移動させる」、「アイテムを拾わせる」、「拾ったアイテムを使わせる」という3つだけ。ゲーム内容は、困っている人を助けながら、ぬ~ぼ~のお家を目指すという謎解きアドベンチャーとなっています。時間制限も、襲いかかってくる敵もいません。
パラシュートでそらを飛んだり笛の演奏をしたり、とにかく表情がころころ変わるぬ~ぼ~がとっても可愛いです。
ぬ~ぼ~のかわいさ、ゲームの世界観にとにかく和みたい!癒やされたい!という方にとてもおすすめの作品。数時間でクリアできるので、仕事や学校が忙しい方がちょっとしたすき間時間にプレイするのにちょうどいいのではないでしょうか。
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