「まじかるキッズどろぴー」や「バトルマニア 大吟醸」など買取|ゲーム買取実績

「まじかるキッズどろぴー」や「バトルマニア 大吟醸」など買取|ゲーム買取実績

千葉県のお客様から、ファミコンのソフト「まじかるキッズどろぴー」やメガドライブのソフト「バトルマニア 大吟醸」など、合わせて37点のゲームソフトを、総額140,260円で買取しました!ありがとうございます!

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ゲーム買取価格一覧表

買取したゲームソフトをご紹介

買取したゲームソフトの中でも評価の高いゲームソフトを一部ご紹介します。

【ファミコン】まじかるキッズどろぴー

ファミコンソフト/まじかるキッズどろぴー

「まじかるキッズどろぴー」は、1990年12月14日にビック東海より発売された横スクロールアクションゲームです。

ゲーム内容は、魔女のどろぴーを操作して「悪玉帝国」を目指し全5ステージを進んでいく、というものです。

システムやキャラクターなどが、先にカプコンより発売されたロックマンに非常に似ていると有名になりました。

ステージごとにデモシーンが挿入されていたりと、グラフィックや音楽面で高い評価を得ています。ファミコンソフトの中でも特に高いクオリティだと評価されるほど。

可愛らしい見た目とは裏腹に難易度は高く、やりごたえも抜群です。

発売元のビック東海は、既にゲーム事業から撤退しており、バーチャルコンソールなどでの配信の見込みもありません。そのため「まじかるキッズどろぴー」は希少性が高く、価値のあるソフトとなっています。

【メガドライブ】バトルマニア大吟醸

メガドライブソフト/バトルマニア大吟醸

「バトルマニア 大吟醸」は、1993年12月24日にビック東海より発売されたシューティングゲームです。

スーパーファミコンを踏みつけるという、インパクトのある裏技で有名になったメガドライブソフト「バトルマニア」の続編にあたります。

流石に他社のゲーム機を踏むという暴挙を続けて行うわけにはいかなかったのか、ゲーム機を踏むシーンは残念ながらありません…

しかし、OPデモでいきなり朝アニメが始まるかのような謎の演出が入っており、バカさ加減は更にパワーアップしています。

舞台は前作から3日後で、以前倒したはずのドン・モルグスティンが謎の復活を果たし平成バビロンへといざなったところから始まります。

前作同様主人公の「大鳥居マニア」を操作して攻撃をしてゲームを進めていくところに変わりはないですが、自機の攻撃方向を最大8方向にすることができる要素が加わりました。

ステージ数の多さ、個性豊かなステージ、質の高いBGMなども評価されています。イロモノゲームのイメージがありますが、ゲームとしてしっかりと作り込まれている点が人気の理由ではないでしょうか。

前作「バトルマニア」が人気だったにも関わらず、出荷本数が非常に少なく手に入りにくいこともあり、プレミアソフトとなっています。

【セガサターン】心霊呪殺師 太郎丸

セガサターンソフト/心霊呪殺師 太郎丸

「心霊呪殺師 太郎丸」は、1997年1月17日にタイムワーナーインタラクティブ(旧テンゲン)より発売されたアクションゲームです。

舞台は元禄時代の大江戸で、キャラクターは太郎丸と円海の2人から選択し、敵を倒しながらゲームを進めていきます。

舞台が大江戸ということもあり、敵に忍者が出現したり、BGMも和を感じられるものとなっていて、「和」にこだわった世界観が印象的です。

発売当時は3Dゲームが盛り上がっていた中で、「心霊呪殺師 太郎丸」はあえて横スクロールゲームを発売しているところが珍しいですね。ですがゲーム内では所々に3Dの演出もあり、人気のポイントのひとつとなっています。

本作は、発売元であるタイムワーナーインタラクティブが倒産してしまい、移植やリメイク版が発売される見込みがありません。また、ソフトの出荷本数自体が少ないことや、クオリティの高いゲーム内容の評価も相まってプレミアソフトとなっています。

 

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