初代プレステ本体の買取価格を型番別にご紹介!
「初代プレステ本体はいくらで買取してもらえるのか?」
「初代プレステ本体の型番ごとに買取価格は変わるのか?」
「初代プレステ本体を買取してほしい!」
この記事はそんな方に向けて書いています。
発売されて長い月日が経っていますが、初代プレイステーションを売るための情報を探している人は多いです。そこで型番ごとに買取価格はいくらなのか、どこで買取してもらうのが一番良いのかといったことをここでは紹介していきます。
※掲載の価格は2024年9月現在の買取価格です。汚れや傷の程度により、減額の対象となる場合がございます。
- 1. 型番別PS(プレステ)本体の買取価格
- 1.1. PlayStaiton(SCPH-1000)の買取価格
- 1.2. PlayStaiton(SCPH-3000)の買取価格
- 1.3. PlayStaiton(SCPH-5000)の買取価格
- 1.4. PlayStaiton(SCPH-5500)の買取価格
- 1.5. PlayStaiton(SCPH-7000)の買取価格
- 1.6. PlayStaiton(SCPH-7500)の買取価格
- 1.7. PlayStaiton(SCPH-9000)の買取価格
- 1.8. PS One(SCPH-100)の買取価格
- 1.9. PlayStation(Psone) and LCD Monitor COMBOの買取価格
- 2. 初代PS(プレステ)を買取してくれる店舗は?
- 3. 初代PSの買取ならレトログがおすすめ
- 4. まとめ
型番別PS(プレステ)本体の買取価格
初代プレステの買取価格は、100円~5,000円くらいです。
しかし一言で初代PS(プレステ)といっても実際には8種類の型番があります。型番によって買取価格が異なってくるので、自分が持っているPS(プレステ)本体がどの型番なのかチェックしてみてください。
なお、箱なし状態の買取価格が記載されていない型番は、中古市場で価値がなく基本的には買取価格をつけてもらえない型番です。
もしプレステ本体やソフトの買取価格が気になる方は、レトロゲーム買取専門店レトログの買取一覧表をご参考ください。
PlayStaiton(SCPH-1000)の買取価格
一番最初に発売されたモデルになります。後に発売されたPSクラシックのパッケージはこのSCPH-1000型のものをモチーフにしていますね。
最初期のモデルということもあり、長時間稼働していると滅茶苦茶熱くなったのを覚えています。
PlayStaiton(SCPH-3000)の買取価格
SCPH-1000では後ろにS端子の映像出力がついていましたが、SCPH-3000ではなくなりました。流石に1000型みたいに熱くなったりということはなくなりました。
余談ですが、3000型は発売されてから4~5ヶ月ぐらいしたらオープンプライスになっていた店もありましたね。
PlayStaiton(SCPH-5000)の買取価格
SCPH-3000型をベースにコストダウンを図ったのがこのSCPH-5000です。1000型の当時の販売価格が39,800円、3000型が29,800円だったのですが、5000型は19,800円まで下がりました。
かなり細かいですが、ディスクカバーを開けると、ディスクを入れる軸の部分が5000型からは異なる形状になっています。
PlayStaiton(SCPH-5500)の買取価格
映像や音声出力に関わる部分で変更が見られます。5000型までに見られた読み取りレンズ周りの不具合が解消されたのが5500型からです。
実はPS系列の縦置きは5000型以前にこのレンズ周りの不具合の対策の為に生まれたのです。
PlayStaiton(SCPH-7000)の買取価格
デュアルショックと呼ばれる、振動付きのアナログコントローラが標準装備となりました。当時の販売価格も18,000円まで下がりました。ちなみに読み取り能力が更に改善されたそうです。
PlayStaiton(SCPH-7500)の買取価格
周辺機器であるポケットステーションの発売に合わせてか、更に値下げされたモデルです。当時の販売価格は15,000円です。集積回路周りが改良されていますが、それ以外にはあまり7000と差異はありません。
初代PSはどれも似たような見た目しているというのは禁句。
PlayStaiton(SCPH-9000)の買取価格
one以外のPSの最終モデルです。初代PSは次第に接続端子がどんどんなくなっていくのですが、外部拡張端子でさえもなくなりました。まあスッキリしていい感じにも見えます。
違法ツールを使われなくするようにという狙いの為だそうです。今も昔もそういったツールの存在は変わらないということでしょうか。
PS One(SCPH-100)の買取価格
既存のPSを更に小型化したものとなっています。当初の販売価格は15,000円でしたが、価格の改定が行われて9,980円まで下がりました。
というか私がPlayStation.comで見たときにはもう7,980円まで下がっていましたね。この当時はもうPS2が発売されていたのでまあ当然といえば当然かもしれません。
PlayStation(Psone) and LCD Monitor COMBOの買取価格
PS oneとLCDモニターと呼ばれる周辺機器のセットです。LCDモニターがあればテレビに接続する必要がなくなります。その代わりに電源の確保が問題ではありますが、、、。
※掲載の価格は2024年9月現在の買取価格です。汚れや傷の程度により、減額の対象となる場合がございます。
初代PS(プレステ)を買取してくれる店舗は?
初代PSの本体は箱が大きいので、箱から出してしまうと捨ててしまいがちですよね。
さらに購入してから時間が経つと付属品なんかもどこに行ったのか分からないという状態でもおかしくありません。
そうなると箱なし、欠品状態のPSがほとんどだと思います。
そのような状態のPSは、どの店舗であれば買取してくれるのでしょうか?
店舗で箱なし、欠品状態のPSの買取は難しい
結論から言うと、箱や説明書などのないPS本体は買取してくれるお店はほとんどありません。これは「箱なしだと本体の状態が良くないことが多い」ことと「出荷数の多いPS本体は広く流通されているため買取対象にしづらい」ことが理由です。
日頃から多くのゲームが集まる大型店舗は特にそのような傾向が強いでしょう。
また、通常のゲームショップでは最新機種を中心に取り扱うことが多く、最新機種にシフトしていくと共にPS2の取扱いをしなくなってきます。よって最新機種を主に取扱っているゲームショップのようなお店は、箱なしのPSは買取できないと思ったほうがいいでしょう。
PSの買取はレトロゲーム専門店で
レトロゲーム専門のゲームショップなら、箱や説明書のないPS本体も買取対象です。専門店であっても箱なしのPS本体の買取価格は完品に比べて4分の1ほどまで減額になってしまいます。
店舗で拒否されるくらいなら、お金をかけずに処分できると割り切ったほうが良いかもしれません。
初代PSの買取ならレトログがおすすめ
レトロゲーム専門店「レトログ」はレトロゲーム専門に買取を行っています。PSもレトロゲームなので、もちろん買取対象です。
また、レトログでは宅配買取での買取を行っているので、家から出ずに簡単にPS(プレステ)を売ることができます。そして他店舗とは違いたとえ値段がつかなくても受け取りを拒否することはありません。
一度、売却を検討の方は見てみてはいかがでしょうか?
まとめ
初代PSは1家に1台あったレベルで人気だったので、買取価格はそこまで高い方ではありません。ただ、ゲーム機というのは自分で処分しようとするとなかなか面倒だと思います。
手間暇かけて時間を使って自分で捨てるよりも、レトログにお送りいただければ簡単に処分が可能と考えていただければと思います。PS以外のゲーム機も買取対象なので、他のゲーム機と一緒にお送りいただければ頑張って査定させていただきます。
また、PSのソフトやその他ゲーム機の買取価格が知りたい方は、レトログの買取価格一覧表を見てみてください。