「超神兵器ゼロイガー」や「ストライダー飛竜」など買取|ゲーム買取実績

「超神兵器ゼロイガー」や「ストライダー飛竜」など買取|ゲーム買取実績

茨城県のお客様から、PC-FXのソフト「超神兵器ゼロイガー」やPCエンジンのソフト「ストライダー飛竜」など、合わせて194点のゲームソフトを、総額211,300円で買取しました!ありがとうございます!

今回ご紹介したレトロゲームや、自分の持っているレトロゲームの買取価格が気になる方は、レトログが公開している買取価格一覧表を使うことで確認することができます!
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ゲーム買取価格一覧表

買取したゲームソフトをご紹介

買取したゲームソフトの中でも評価の高いゲームソフトを一部ご紹介します。

【PC-FX】超神兵器ゼロイガー

「超神兵器ゼロイガー」は、1997年8月8日に日本電気ホームエレクトロニクスより発売されたPC-FX初のシューティングゲームです。

「超神兵器ゼロイガー」のモードは全3種類で、本編のストーリーを追っていく「アニメモード」、自機を選びステージをクリアしていく「ステージモード」、時間内に得点数を競う「トライアルモード」があります。

ステージモードでは、空戦タイプの一号機、海戦タイプの二号機、陸戦タイプの三号機のうちから選択可能。全機に共通して特殊兵器が20種以上も装備されているので、様々な攻撃パターンを楽しむことができます。この特殊兵器を状況に応じて使い分けていかないと、ステージをクリアすることは難しくなっています。

また、「アニメモード」を難易度を高く設定してクリアすると「さくらいモード」という隠しモードが追加されます。おまけモードの割には、ストーリーやBGMまでよく作り込まれていると人気のモードです。

アニメーションが評価されているPC-FXの中でも、特に高いレベルのアニメーションや、キャラクターの作り込み、派手な演出など、全体的にバランスの良い仕上がり。

PC-FX自体あまり普及しておらず、元々の生産数も少ないことからプレミアソフトとなっています。

【PCエンジン】ストライダー飛竜

「ストライダー飛竜」は、1994年9月22日にNECアベニューより発売されたアクションゲームです。1989年よりアーケード版で稼働していたものの、PCエンジン版移植作品になります。

ゲーム内容は、西暦2048年の近未来を舞台に、世界平和維持のために活動する組織に所属する「飛竜」が、軍事力で世界を支配する悪の帝王に挑むというSFチックなアクションゲームです。

ステージ内の急斜面を下る場面では、次第に加速していき高速で駆け下ることができ爽快感のあるアクションゲームとなっています。PCエンジン版では、CD-ROMの大容量を生かして、新たなデモが追加・強化されています。また、オリジナルステージやBGMも収録され、PCエンジン版でしかみられない良演出も人気です。

ちなみにカプコンの人気格闘ゲーム「MARVEL VS. CAPKOM」に飛竜が参加したことで、人気を集め続編「ストライダー飛竜2」も制作されています。

【PCエンジン】ぽっぷるメイル

「ぽっぷるメイル」は、1994年8月12日にNECホームエレクトロニクスより発売されたアクションRPGゲームです。元々はパソコン用ソフトでPC-88,PC-98版が発売されていて、その移植作品になります。

ストーリーは、賞金稼ぎの主人公「メイル」が魔法使いのタットと怪獣のガウと共に賞金を追う旅に出るという内容です。

基本的なシステムはパソコン版と同じですが、新たにビジュアルシーンや、マップ・シナリオも追加されています。

また、アーケードカードにも対応していて、アーケードカードを使用するとビジュアルシーンの読み込みを高速化することが可能です。

コミカル要素が強くサクサク進めることができますが、ステージ終盤の難易度の高さや、操作性、作り込まれたビジュアルシーンなども評価されています。

PCエンジン版の他にも、メガCD版・スーパーファミコン版も発売されていて、それぞれの機種でアレンジが加えられているので、遊び比べてみるのも面白いかもしれません。

 

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