デンジャラスシード
商品詳細
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タイトル</h3 >デンジャラスシード
ハード
ジャンル
シューティング
メーカー
ナムコ
レトログ買取価格
2,750円
ゲーム芸人フジタのコメント
デンジャラスシードはナムコさんのシューティングゲームで、アーケード版とは大きく違う移植ですが、非常に良い移植だと思います。
そもそもアーケードは高難易度過ぎだったため、マイルドになった分遊びやすくなりました。
最終的にデンジャーシードを破壊する目的で進めていきます。オーソドックスなショットとボンバーを使い、アイテムや武器でパワーアップしていきます。テラクレスタ的な合体要素もありましたね。
自機が合体できるシューティングゲームと言えばテラクレスタが有名ですね。
アーケード版は、自機の合体のタイミングがある程度コントロールできるテラクレスタとは違って、最初の4ステージは合体前の自機を操作し、残り4ステージは合体後の自機を操作することになります。
ステージ4までで残った機体が合体して後半に進んでいくので、合体機が少ないほど弾の威力も弱くなっていくという鬼仕様でした。
メガドライブ版はアーケード版と違いマイルドになっていて、ステージをクリアするごとに合体していきます。このアレンジが逆にやりやすいと思う方も多いと思います。
イージーモードではエンディングが見れないので、練習や慣れる用に。鬼難のアーケード版と比べるとマイルドにアレンジされた移植ですが、後半は普通に激難シーンもあるので、ゲームバランスは良いと言っても過言ではないです。
クリアすると、次はエキスパートモードをすすめられます。敵の弾が大きくなっている仕様で後半鬼難です。今ちょうど同じように、クリアするとエキスパートモードをすすめる、メガドライブのバンパイアキラーをやっていたので思い出しました。