「ゼルダの伝説」シリーズの歴史や買取価格をご紹介

神々のトライフォース/スーパーファミコンソフト

今も尚新たなシリーズが出続けている任天堂の人気アクションRPG「ゼルダの伝説」シリーズ。

今回はそんな「ゼルダの伝説」、通称「ゼル伝」の歴史や買取価格についてご紹介していきたいと思います。

目次

「ゼルダの伝説」シリーズとは?どんなゲームなの?

「ゼルダの伝説」は一言でいうと「謎解きアクションアドベンチャー」です。作品によってはRPG要素もあります。

主人公である「リンク」が武器やアイテムを使って、様々なダンジョンを探索していくのがシリーズ共通の基本的なスタイル。

ちなみにタイトルは「ゼルダの伝説」ですが、ゼルダは主人公ではなく王女様の名前で、大体拐われています(ピーチよりかは拐われていない…多分)。

そして特徴的なのは、ほとんどの作品でリンクとゼルダはそれぞれ別人で、作品ごとに独自の設定がつけられているということです。

なので作品が出る毎に時系列がどうなっているかを気にするファンも多いのではないでしょうか。

「ゼルダの伝説」シリーズの歴史

「ゼルダの伝説」は人気のシリーズということもあり、非常に多くのタイトルを発売しています。今回はそんな「ゼルダの伝説」シリーズの歴史について紹介していきたいと思います。

ゼルダの伝説(ディスクシステム)

ゼルダの伝説/ファミコンソフト

第1作目である「ゼルダの伝説」は1986年の2月21日にディスクシステムのソフトとして発売されました。謎解きの要素や、探索といった本シリーズの特徴を初代にして既に完成させていました。

当時のディスクシステムは、ファミコンのカセットよりも大容量ということもあり、当時のその他のRPGと比べてもフィールドの広さや、謎解き要素の多さなどといったプレイヤーを飽きさせない要素はかなり強かったです。

この1作目は8年後の1994年の2月12日に再度ファミコンカセット用でリメイクされました。(ちなみに任天堂がファミコンで最後に自社販売したカセットでもあります)

そしてゲームボーイアドバンスで2004年2月14日に再びファミコンミニとしてリメイクされました。

これ以降も様々なハードで移植されています。中でもかなり異色なのはサテラビュー用でしょうか…

リンクの冒険(ディスクシステム)

リンクの冒険/ディスクシステムソフト

1作目の発売から約1年後の1987年1月14日にディスクシステムで続編の「リンクの冒険」が発売されました。本作はRPGというよりかはアクション性強めの作品ですね。

前作と異なるのは、フィールドマップ上では敵がうろついており、敵に触れると横スクロールのアクション画面に切り替わる…というものになっています。

アクション性が強めのシステムの中で、RPGのようなレベルアップシステムも取り入れられています。

以降のシリーズと比べてもアクション要素がかなり強い上に敵も強いので、アクションが苦手なプレイヤーには結構難しめの作品です。

こちらはファミコンカセットには移植されず、2004年のゲームキューブの「ゼルダコレクション」まで待つこととなりました。

ゼルダの伝説 神々のトライフォース(スーパーファミコン)

神々のトライフォース/スーパーファミコンソフト

3作目はスーパーファミコンにて1991年11月21日に発売されました。「リンクの冒険」はアクション性強めでしたが、本作では再び初代のようなトップビューによる探索型アクションへと戻りました。

ファミコンにはなかった斜め移動や、ツボなどを担いだり、ハートのかけらの登場など、従来作のシステムが本作で確立されました。

「リンクの冒険」ではアクションが苦手な方にはとっつきにくい難易度でしたが、初代の作風へと再び戻ったことで、万人が楽しめる難易度へ仕上がっています。

そしてハードの進化に伴い、BGMやグラフィックといった面でも正統派な進化を遂げています。個人的にはフィールド曲の「表の地上」は本作がナンバーワンだと思っています。

本作がスーパーファミコンで一番面白いとする方も多いのではないでしょうか。当時を振り返るとみんな神々のトライフォースは持ってたような…。

ゼルダの伝説 夢を見る島(ゲームボーイ)

夢を見る島/ゲームボーイソフト

スーパーファミコンで更に名を上げた「ゼルダの伝説」シリーズが、1993年6月6日にゲームボーイで発売されました。「神々のトライフォース」の続編にあたるのが本作です。

携帯機での発売ということもあり、これまでとはちょっとシステムが変わっています。ボタンが少ないので、AボタンとBボタンにアイテムをセットするという形に変わりました。基本要素は押さえているので、ボタンが減った分操作自体はシンプルになりました。

携帯機へシリーズが移るとハードの制約から失敗するゲームも少なくないですが、本作はそのようなこともなく、「ゼルダの伝説」らしさをしっかりと押さえている作品です。

余談ですが、名前にカタカナが使えないのでやむを得ず平仮名で「りんく 」としなければなりませんでした。そこはちょっとモヤッとしましたね。だって空白のせいでところどころ違和感が…。

こちらは後にゲームボーイカラーにてDXとしてリメイクされ、最近ではNintendo Switchでもリメイクされました。

ゼルダの伝説 時のオカリナ(N64)

時のオカリナ/ニンテンドー64ソフト

ハードをニンテンドー64へと移し、シリーズ初の3Dアクションアドベンチャーとして1998年11月21日に発売されました。

2Dから一転し、3Dアクションとなった本作。これまでのシリーズで完成されたシステムが3Dでも遺憾なく発揮されています。

簡単に3Dへ移行したと述べましたが、3Dアクションはプレイヤーが動かしやすい感覚になっているかどうかが重要なジャンルです。

カメラワークや、ズーム、入力遅延の無さなど、2Dでは問題にならなかった部分が必要になってきます。

それらの部分が問題なく完成されており、3Dアクション全体を通しても素晴らしい出来に仕上がっているのが本作です。完成された3Dアクションの中に、従来のシステムや、時間経過、細かな部分での演出が加わっているのです。

面白くないわけがない!本作の3Dアクションで完成されたシステムは様々なゲームに引き継がれているとも言われています。

ゼルダの伝説 ムジュラの仮面(N64)

ムジュラの仮面/ニンテンドー64ソフト

シリーズ全体を通しても異質な雰囲気の漂う本作は2000年4月27日に発売されました。3Dアクションとしてのシステムは既に前作で完成されていました。

そんな中で新たに現れたのが3日間システムです。残り3日で月が落下して滅亡するという世界「タルミナ」が舞台となっているためです。

物語を進めるメインアイテムを集めて時のオカリナで戻って再び…というサイクルを回していくのが本作です。

謎解きをしながらも時間制限という壁があるので、難易度でいえば割と高めにあたると思います。

あと3日で滅亡するという世界観があるので、本作は全体を通して恐怖を感じる部分が結構多いですね。そもそも仮面がまず怖い…

ゼルダの伝説 ふしぎの木の実(ゲームボーイカラー)

ふしぎの木の実大地の章/ゲームボーイソフト

シリーズでは初となる2つのソフトによる発売方式が取られたのが本作です。「大地の章」と「時空の章」の2つのバージョンがあります。2001年2月27日に発売されました。

こういったバージョン別でソフトを出すと大抵は内容がそこまで変わらないことが多いので、抵抗がある方もいらっしゃると思いますが、本作は2つのバージョンで内容も結構異なっているので、両方購入しても問題ない出来です。

例えば大地の章では、季節を変えながら進める場所を作っていくというスタイルで、時空の章では、現在と過去をそれぞれ渡りながら進んでいくというスタイルです。時のオカリナ以降、結構大胆に物語を進めていってような気がしますね。

そしてお互いのソフトでそれぞれ存在する「あいことば」を入力していくシステムが一番の特徴ですね。時空の章で聞いたワードを大地の章で使うといった感じです。ことばを使うというのはFF2を彷彿とさせますね。

ちなみに本作の開発にはあのカプコンも関わっています。

ゼルダの伝説 風のタクト(ゲームキューブ)

風のタクト/ゲームキューブソフト

ハードをゲームキューブへと移し、トゥーンレンダリングによるアニメチックなデザインが特徴ですね。

2002年12月13日に発売されました。個人的にはこのデザイン変更はかなり思い切った判断だなと思いました。いかんせん従来の64のシリーズに慣れていたせいでしょうか…

当時のゲームキューブ(GC)のゲームでは「ビューティフルジョー」や「ギフトピア」、「テイルズオブシンフォニア」などもトゥーンレンダリングによるデザインです。

基本的な「ゼルダの伝説」の世界観は保ちつつも、どこかコミカルな演出もあり、リアルな内容を貫き続けてきたシリーズから方向転換をするきっかけとなったのが本作ですね。

こうした路線は後のDS版(携帯機)へと受け継がれていくこととなります。

ゼルダの伝説 ふしぎのぼうし(ゲームボーイアドバンス)

ふしぎのぼうし/ゲームボーイアドバンスソフト

これまで3Dに慣れてきたプレイヤーでもきっちり2Dの良さを味わえるのが本作です。

2004年11月4日に発売されました。この頃はリメイクが続いていたので、久々の新作ですね。

決して過去作に劣らない仕上がりで、従来の謎解き要素もしっかりと盛り込まれており、弓や爆弾といった従来のアイテムだけでなく、物を吸い込むことができる壺の登場など、新たなアクションも登場しています。

小人と人間が共存するという世界観なのですが、これがまた2Dである本作とうまくマッチしたほのぼのとした世界観になっています。

結構細かい部分までキャラクターが動くので、その点は凄いなと思います。

ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス(ゲームキューブ)

トワイライトプリンセス/ゲームキューブiソフト

トゥーンレンダリングによるアニメチックなデザインから、再び64時代のリアルなデザインへと路線を戻したのが本作。

2006年12月2日に発売されました。ちなみにアメリカではもう少し先に発売されていたようです。これにより携帯機と据え置き機でシリーズの雰囲気は明確に分かれることとなります。

本作はどこか重めな雰囲気のあった64時代の作風で、64からGC、Wiiへと正統な進化を遂げた作品。

GC版はハードの末期の作品だけあって、グラフィックやサウンドなどは当時の次世代機であったPS3やXBOX360のソフトに引けを取らない仕上がりです。

「ウルフリンク」といった新たなシステムや、馬に乗って戦う「騎馬戦」など、目新しい要素も満載です。

これまでは自由度が高すぎる部分もあってなにをすればいいかわからないというプレイヤーもいたかもしれませんが、本作はある程度一本道となっており、ゲーム初心者でも割と進めやすいです。

それでいて王道の世界観を貫いており、本作から「ゼルダの伝説」シリーズをプレイするのもいいと思います。

「ゼルダの伝説 夢幻の砂時計(ニンテンドーDS)

夢幻の砂時計/DSソフト

2007年6月23日に発売されたDS版初の「ゼルダの伝説」。

はっきりと評価の分かれたトゥーンレンダリングによる描写が特徴の「風のタクト」でしたが、携帯機と住み分けることで見事に世界観を確立させることができました。そのきっかけとなったのが本作です。

DS初のゼルダということもあり、特徴はなんといってもタッチペンによるタッチ操作ですね。ニンテンドーDSの顔ともいうべき機能をシリーズで初めて導入したということもあり、かなりの部分でタッチペンによる操作が求められています。

元が据え置きゲーム機というシリーズのため、ボタン操作が結構多いのがシリーズ全体の特徴なのですが、その分タッチ操作は普段ゲーム機を触らない方にとっては分かりやすいと思います。うまくハマればこっちのほうがいいと人も周りにはいましたね。

「風のタクト」の続編ということで、世界観を共有しており、ほのぼのとした雰囲気の作風です。ムジュラマジ怖え

ゼルダの伝説 大地の汽笛(ニンテンドーDS)

大地の汽笛/DSソフト

「夢幻の砂時計」の続編で、2009年12月23日に発売されました。操作がタッチペンメインであるのは前作から据え置きですが、一部アクションのやり方が簡単になったので、より遊びやすくなりました。

最大の特徴は「ゼルダ姫がずっと冒険のパートナーとしてついてきてくれる」ということでしょう。大体拐われたり、一時的な操作に留まるので、本格的に操作できるのは本作が初めてです。まあ本作でも体を悪役に乗っ取られたりするのですが…

そういった背景があるので、今回はゼルダ姫は魂だけの状態でついてきます。なので、人間であるリンクとは異なる操作ができるので、これは従来のシリーズで定番となっている謎解き要素につながってきます。

ただ先述したタッチペン操作ですが、ボタン操作に慣れたプレイヤーにとってはちょっとクセがあるものとなってしまい、既存プレイヤーにとっては難点になってしまいました。

ゼルダの伝説 スカイウォードソード(Wii)

スカイウォードソード/Wiiソフト

「トワイライトプリンセス」から実に5年ぶりの据え置きゼルダだけあって、キャッチコピーに「濃密ゼルダ」とつけられています。2011年11月23日に発売されました。

この当時は振ったりする動作の精度を上げるための周辺機器「Wiiモーションプラス」が登場しており、本作もそれに対応したソフトの一つです。

そのため、リンクのメインウェポンである「剣」の操作に上下左右などの方向が加えられており、この操作がかなり重要になってきます。

このようにWiiというハードの特徴を存分に生かしているのが本作です。それに合わせて敵のAIも賢いので、適当にリモコンを振ってたらまず負けます。

濃密というだけあって、ダンジョンのボリュームも非常に大きいです。サブイベントも多く、これまでのシリーズの世界観を保ちながらも、全く別モノのゲームに仕上がっています。

ゼルダの伝説 神々のトライフォース2(ニンテンドー3DS)

神々のトライフォース2/3DSソフト

2013年12月26日に発売された本作は、SFCで発売された「神々のトライフォース」の続編。

これまでの携帯機シリーズはトゥーンレンダリングによるものでしたが、今作では3Dグラフィックになりました。流石にハードの進化もあるので当然かも知れませんが…

さらにこれまでのシリーズでは「ダンジョンで新たなアイテムを見つけて、やれることを増やす」というのが当たり前の流れでしたが、本作では「そういったアイテムは全て特定の店でレンタルして使う」というシステムになりました。

しかも大体のアイテムが最初からレンタルできるので、ある種オムニバス形式でダンジョンを進めていくことになります。

こうしたシステムの影響か、謎解きの難易度も従来よりは低めで、これまでのシリーズのアイテムの雰囲気をすぐに味わえるという意味ではこちらも入門作といては非常におすすめです。

ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド(Wii U)

ブレスオブザワイルド/Wii Uソフト

2017年3月3日に発売された本作は、現在では様々なゲームで主流になっている「オープンワールド」の形式をとっています。

また、「時のオカリナ」などで採用された「時間の経過」という概念も存在しています。

オープンワールドのシステムは、他のゲームを見ているとうまくマッチするものとしないものがありましたが、本作ではこれまで美麗なグラフィックでフィールドを表現してきたことや、ある程度自由度が高いことが基本であったことから、オープンワールドのシステムとうまく噛み合っています。

チュートリアルである程度操作を覚えたらすぐにどこへでも行けるようになるので、何でもできます(誇張抜きで)。

いろいろな場所でいろいろなことをしてリンクをパワーアップさせていくというシステムですが、ある程度過程をすっ飛ばしてラスボスへ向かうことも可能です。

何でもできる分、謎解きの要素も様々で、本シリーズが如何にオープンワールドと相性が良いかハッキリと分かりますね。

 

「ゼルダの伝説」シリーズの買取価格

続いては「ゼルダの伝説」シリーズの買取価格をご紹介します。

「ゼルダの伝説」の買取価格

ディスクシステム版:1,080円
ファミコン版:5,115円
ゲームボーイアドバンス版:912円

「ゼルダの伝説 リンクの冒険」の買取価格

ディスクシステム版:1,102円
ゲームボーイアドバンス版:619円

「ゼルダの伝説 神々のトライフォース」の買取価格

スーパーファミコン版:1,900円
ゲームボーイアドバンス版:2,437円

「ゼルダの伝説 夢をみる島」の買取価格

ゲームボーイ版:1,027円
カラー版DX:736円

「ゼルダの伝説 時のオカリナ」の買取価格

N64版:1,095円
3DS版:235円
ゲームキューブ版:買取可能

「ゼルダの伝説 ムジュラの仮面」の買取価格

N64 通常版:700円
N64 拡張メモリ付き版:2,400円
3DS版:450円

「ゼルダの伝説 ふしぎの木の実」の買取価格

ゲームボーイカラー版(時空の章):1,778円
ゲームボーイカラー版(大地の章):1,570円

「ゼルダの伝説 風のタクト」の買取価格

ゲームキューブ版:351円
WiiU版:1,600円

「ゼルダの伝説 ふしぎのぼうし」の買取価格

ゲームボーイアドバンス版:2,190円

「ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス」の買取価格

Wii版:10円
ゲームキューブ版:1,785円
WiiU版:1,600円

「ゼルダの伝説 夢幻の砂時計」の買取価格

DS版:10円

「ゼルダの伝説 大地の汽笛」の買取価格

DS版:10円

「ゼルダの伝説 スカイウォードソード」の買取価格

Wii通常版:696円
25周年版:1,719円

「ゼルダの伝説 神々のトライフォース2」の買取価格

3DS版:310円

「ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド」の買取価格

WiiU版:300円
Switch版:2,560円

上記は2024年9月19日付の完品美品の買取価格となります。市場状況や在庫状況によって買取価格は変動いたします。

ゼルダの伝説シリーズを売る方法

いざ「捨てるのはもったいない!買取してもらおう!」と思っても、「どこで売るのがいいんだろう…」と思いますよね。

一言でレトロゲームを売ると言っても、実店舗やネット買取という括りだけでなく、最新ゲームを中心に取り扱っている店舗など、お店によってもその性質は様々です。

今回は様々な買取サービスの比較をしていきます。

リサイクルショップで売る

「処分するくらいなら売ろうかな」と考えた場合、リサイクルショップに売るのは候補の一つです。

ゲーム以外にも扱っているので他にも処分したいものがあれば一度に処分することができます。

ただし、ゲームを専門としていないので、買取価格には期待できない場合が多いです。

また、レトロゲームを買取対象外としているところもあるので注意が必要です。

注意したい点として、動くかどうか分からないゲームや故障しているゲームは買い取って貰えないこともあります。

その場合は売れなかったゲームを家に持って帰ってきて、自分で処分する必要があります。

持っていくだけで売れる、その場で現金化できるという利点がありますが、買取価格が安い、大量の場合持っていくのが面倒、レトロゲームの場合は買取不可の場合があります。

近所のゲームショップで売る

「ゲーム機なんだからゲームショップに売ればいいじゃん」と考える方も多いと思います。

ゲームショップによっては得意なゲームと不得意なゲームがあるので、事前にどんなゲームが得意なのか調べておく必要がありますね。

また、動くかどうか分からないゲームや故障しているゲームは買い取って貰えないこともあります。

その場合は売れなかったゲームを家に持って帰ってきて、自分で処分する必要があります。

たいてい新しいゲームは良い買取価格がつきますが、レトロゲームは買取対象外の場合があります。

オークションで売る

オークションもフリマアプリ同様、ゲーム機を売ることが出来る方法です。

オークションであれば、価値がわからなくても勝手に値段がつり上がってくれることもあります。

タイミングによってはほとんど入札が入らず終わる場合もありますね。

フリマアプリで売る

フリマアプリで売ることも候補の一つだと思います。

フリマアプリであれば、自分で価格を設定することが出来るので、お金の面を考えると一番良い方法かもしれません。

ただし、出品準備、価格交渉、梱包発送などやることが多くて面倒、手数料が取られるという問題があります。

宅配買取で売る

宅配買取では、簡単ですぐに申し込めることが出来ます。

結果も全てネットでわかるようになっているので、全て家で完結することが出来ます。

まとめ

「ゼルダの伝説」は人気シリーズだけあって沢山の作品が出ていますね。

遡ると実に30年以上前から続いていることになります。如何にこのシリーズが支持されているかが分かりますね。つまり本当の緑の人気者はリンク