ゼルダの伝説「夢をみる島」
タイトル:ゼルダの伝説「夢をみる島」
ハード :ゲームボーイ
ジャンル:アクション
メーカー:任天堂
ゲーム芸人フジタのコメント
ゼルダの伝説は、初代のディスクシステム版では、マップの全てのマスを、燃やして爆破して、燃え尽きた感があります。
誰もが死ぬほどの名作と言ってやまない、スーファミ版やゲームボーイ版は、それほどやりませんでしたが、このゲームボーイ版ゼルダの伝説「夢をみる島」は思い入れのあるタイトルです。
高一の時、学校を辞めるかどうかで揺れていた際(結局辞めてしまったのですが)に、「がんばろうよ」と言ってくれた友達が一緒に帰る際にやっていたため間接的に思い入れが強いタイトルです。
今は日々の生活に追われているのでなかなか時間がないですが、隠居生活になったら、ゼルダシリーズ全て腰を据えてやりたいものです。去年発売された、この「夢をみる島」のSwitch版リメイク作品も。いつか叶えたい夢のひとつです。
ゼルダと言えば謎解きゲームなのは皆さんご存知かと思いますが、爆弾とか炎は全マスでやったので、総当たりのゴリ押しです。謎が解けた時のBGMはとても心地良いですし、笛を吹いて水の中に迷宮が出た時の感動は今でも忘れません。
当時は口コミがメインで、攻略本もそこまで親切ではない時代。子供が解けそうで解けない、解けなそうで解ける、絶妙なバランスの謎が神がかっています。
ネットなどない時代だったので自分の力で解決するしかないのですが、どうしても解けない謎があれば理不尽なクソゲーと判定されたり、簡単に解けてしまうと数千円のソフトが1時間で解けたクソゲーと判定されてしまう時代でした。