中古のドリームキャストの本体やソフトの買取価格はいくら?どのお店で売ればいい?

以前レトログ内の記事でドリームキャストについてご紹介させていただきましたが、まだまだドリームキャストにはいろいろな種類のものがあります。中古だとドリームキャスト系は一体どれくらいの買取価格になるの?とお思いの方もいらっしゃると思いますので、今回もまたドリームキャストについてご紹介します。
そもそも中古ゲームって?
ゲームソフトの新品というのは基本的には未開封の状態であることが条件です。購入時は大体のゲームソフトは何らかの形で封がされています。
従って封がされていないものについては中古という扱いになるのがほとんどです。そのためレトロゲームの場合は殆どが中古と言ってもいいでしょう。
ドリームキャストの場合は?
ドリームキャストの場合は、新品の場合はディスクケースに包装がされています。ドリームキャストだけでなくディスクケース系のゲームソフトは大体このパターンですね。なので包装がされていないものは中古という扱いになります。
買取してもらうならレトロゲーム専門店を選ぼう
レトロゲーム専門店であれば、ドリームキャストの中古のお品でも専門の知識を持ったスタッフが査定を行います。
もちろん中古ではなく、未開封の新品についても買い取りしています。
中古のドリームキャストの買取価格はいくら?
ドリームキャストの中古のものについてはどれくらいの買取価格になるのでしょうか?
ご紹介させていただきます。
中古のドリームキャストの買取相場は◯◯円
レトログ:7,800円
A店:7,500円
B店:5,500円
C店:5,440円
真っ黒なボディにR7のロゴが入っているのが特徴のドリームキャストR7は、元々パチンコ業界の関係者向けに販売されていたものです。当時SGSというセガの子会社が遊技機種の販売をしていたことという経緯から販売されたようです。2001年というドリームキャストの末期に一般向けとしてこのR7が発売されました。風営法の7号営業(Regulation 7)ということでR7という名前がついています。
発売されていた当時はすでにドリームキャストの生産中止の発表が出ていたこともあり、このドリームキャストR7も在庫処分という形で一般向けへ再販されたと思うと物悲しいところがありますね…生産中止の中での販売ということもあり、数が少なく中古でも貴重なハードの一つです。
アスキーパッドFTスペシャル SNKバージョン
レトログ:2,925円
A店:1,620円
B店:1,480円
C店:1,452円
ドリームキャストのコントローラーは他のハードのものと比べるとなかなか風変わりな形状でした。ドリームキャストといえば格闘ゲームの移植が多いですが、サターンパッドで慣れたプレイヤーにとってはドリームキャストのコントローラーは少し使いづらいという側面もありました。サターンパッドは今でもなお復刻されているのが人気の証拠ですね。アスキーパッドFTは6ボタン型なので、筐体で6ボタンに慣れたプレイヤーにとってはこちらの方が使いやすいのではないでしょうか。
このSNKモデルはカプコン VS SNKに対応しており、SNK側のキャラのコマンドが書かれたカードがついています。当時は様々なコントローラーがあり、純正のアーケードスティックも存在していたことから、このアスキーパッドFTは中古でもなかなか貴重なコントローラーです。
レトログ:3,500円
A店:3,300円
B店:2,930円
C店:2,660円
秀逸なゲームを数々開発してきたトレジャーですが、この斑鳩もその一つです。斑鳩というのは実在する鳥の名前で、白と黒のまだら模様が特徴です。本作のシステムを象徴する鳥ですね。
白と黒の2つの属性を上手く切り替えて、敵弾をいかに吸収して立ち回るかが重要です。敵の攻撃が凄まじいゲームですが、敵の攻撃を吸収するシステムが爽快感を生んでいます。
独特のシステムと、ゲーム内であまり語られないながらも凝っている世界観はその他のシューティングとは一線を画していますね。流石トレジャーといったところでしょうか。
こうした独特のゲーム性から、他のシューティングにはない特別なシューティングゲームとしていまだに中古でも貴重なソフトです。
まとめ
中古といえどもレトロゲームには貴重なものが様々あります。今回はその中でもドリームキャストについてご紹介させていただきました。
ドリームキャストやその他中古のレトロゲームを売ろうと考えている方は是非レトログをご利用ください!